ハローワールド推薦!ダバオのホテル8選

目的や用途に応じてホテルのご紹介及び予約手配を承ります。下記フォームからお問い合わせください。 初めてダバオを訪問するなら ウォーターフロントインシュラーホテルダバオ(Waterfront Insular Hotel Davao) ダバオ市内で最高なリゾート気分が味わえるホテルです。ダバオ湾とサマル島を臨むウォーターフロント・インシュラーホテルは空港からわずか2.2km、車で約25分ほどの距離に位置しており、周囲にはビーチ、レストラン、ショッピングモールがあり、立地条件は申し分ありません。ダバオ市内にいながら、サマル島のリゾート気分が味わえる心も体も満たしてくれるホテルです。全159部屋を完備し、各部屋にはモダンな設備が備え付けられているため、ゴージャスで快適な滞在ができます。ダバオを初めて訪れる人にはおススメのホテル。 ロイヤル マンダヤ ホテル(The Royal Mandaya Hotel) ダウンタウンエリアのロケーションのよさに定評のある高級ホテルは、近い将来VIP用のヘリポートを備えた3つ目のタワーの建設を開始する予定であることを発表しています。現在の同ホテルの客室数は181室。そして新たに建設が予定されるタワーは地上25階建てで少なくとも300室を超えるダバオ最大級の客室が用意される予定です。タワーには、宿泊施設はもちろんのこと、現在同ホテルの抱える駐車スペース不足の問題を解消するため、3フロアにわたり客室数に見合った十分な駐車可能台数が確保される計画で、店舗が入居する商業フロア、レストラン、VIPルーム、ボールルームなどを備え、一大複合施設へと変貌を遂げる計画です。ダバオを初めて訪れる人にはアクセスの良さからおススメのホテル。 買い物も旅行も満喫したいなら セダホテル・アブリーザ・ダバオ(Seda Abreeza Davao) 買い物や観光に便利な立地の快適シティホテルです。同ホテルはアヤラグループが運営をするホテルで、フィリピン国内(タギッグ市、カガヤンデオロ市、ダバオ市、ラグーナ市、イロイロ市)に5つのホテルを展開しています。ダバオ市のセダホテルは2013年4月2日に開業しました。全186室を設け、ビジネスにも観光にも便利な立地に位置しています。セダホテルの正面には同じくアヤラグループが運営をするAbreezaモールがあり、食事、買い物、両替、観光など、非常に便利な立地にあることが特徴です。 パーク イン バイ ラディソン ダバオ(Park Inn by Radisson Davao) SMラナンショッピングモールと直結しているホテルです。2012年オープンと割と新しく、ショッピングモールの中でもダバオ最大の面積を誇るのがSMラナンシッピングモールで、店舗やレストランの内容も充実しており、Premierという名前が付くほどなので、他のモールと比べても一味違うおススメのショッピングモール敷地内にあります。ホテルのゲストにとっては非常に便利で快適に過ごせるでしょう。また隣接する敷地内には病院やコンドミニアムも建設中で発展著しい地区にあります。 ちょっと贅沢な休日をビーチで過ごすなら パール ファーム ビーチ リゾート(Pearl Farm Beach Resort) ダバオ市の対岸のサマル島にあるリゾートホテルです。ダバオ市内の専用船乗り場からボートが定期的に出ており、宿泊者はこのボートに乗ってパールファームビーチリゾートに向かいます。およそ50分の船旅の後はウェルカムドリンクでゲストをお出迎え、宿泊者はそれぞれに独立したコテージやヴィラに滞在し、ゆっくりとリラックスした時間を過ごすことができます。外国人の結婚式場やハネムーン先としても人気が高く、少し離れた小島には専用のヴィラあり、ヴィラ宿泊者のみが立ち入ることができるため、まるで無人島にいるかのような開放感を味わうことができます。 デュシット タニ ルビ プランテーション リゾート(Dusit Thani Lubi Plantation Resort) …

フィリピンで今もっとも注目されている都市「ダバオ」、その理由とは?

ダバオ

フィリピンで最も治安が良い街のひとつ フィリピン共和国の南部ミンダナオ島の中心都市ダバオは、2016年に元ダバオ市長であるロドリゴ・ドゥテルテ氏がミンダナオ島から初めて大統領に選出され注目を集めた都市であり、犯罪率に関する世界的データベース「Numbeo Safety Index 2019」によると、東南アジアで最も安全な都市トップ10位でタイのチェンマイに続き2位に選ばれる等、フィリピンで最も治安が良いとされる都市です。ダバオのタクシーはメーターを利用しフィリピンは珍しくぼったくりがほとんどなくお釣りも返却するため比較的安全に利用できます。 日本もダバオを重視 日本もダバオとの繋がりを重視しており、2017年1月に安倍晋三首相(当時)が、日本の総理大臣として初めてダバオを訪問し、ドゥテルテ大統領と首脳会談を行いました。また2019年1月には在ダバオ領事事務所が格上げされ、在ダバオ総領事館として開設され、同年2月には河野太郎外務大臣(当時)もダバオを歴訪しています。さらに北九州市はダバオ市と環境姉妹都市を結んでおり、北橋健治市長もダバオを訪問、サラ市長が北九州市を訪問するなど関係性が深い。 歴史的に見ても日本との繋がりが深い ダバオと日本は戦前から深い関わりがあります。1920年代、ダバオには2万人以上の日本人が住んでいました。マニラ麻産業に従事する人々を中心に、リトル東京が作られ、人々の生活にかかせない病院や学校、日本人専用の墓地なども建設されていました。旅館や洋品店などが並ぶ商店街もあり、多くの日本人が来て商売をしていました。ダバオの街には、今でも日本家屋が残っており、当時の様子を伺い知ることができます。ダバオの街は日本人が作ったといっても過言ではないと言われているのです。 広大な土地と豊かな自然 フィリピン南部ミンダナオ島の中心としであるダバオ市は、2020年時点での人口が1,776,949人とされています。また、ダバオ市の面積2,400km2は世界最大の行政面積を持つ都市であり、神奈川県の2,415km2とほぼ同じです。対岸には美しいビーチとサンゴ礁に囲まれたサマル島やタリコッド島が存在しリゾート地としても高いポテンシャルを持ち、広大な農地ではバナナやパイナップルなどトロピカルフルーツが栽培されています。最近では第一次産業以外にも世界各国の企業がコールセンターを設置するなど、BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)の一大拠点としても注目されています。 インフラ設備と経済発展 フィリピンは、2014年に推計人口が1億人を超え、平均年齢が20代前半と若い労働力の豊富な国です。しかし外国企業が進出するための事業環境が整っているかといえば、特にミンダナオ島は依然として道路や空港など公共インフラの未整備が問題点として指摘されていました。ドゥテルテ大統領は就任後に「ビルド・ビルド・ビルド」という大規模なインフラ整備計画を強力に推し進めており、特にミンダナオ島に大規模な資金と投入して脆弱なインフラの整備の開発を進めています。ダバオ市も一部JICAの援助を得て道路を整備するバイパス事業やミンダナオ鉄道建設、さらにはダバオ市と対岸のサマル島を繋ぐ橋の建設工事なども進めており、今後の経済発展が期待されています。 日本とダバオは歴史的にも繋がりが深く、親日家も多い。ドゥテルテ大統領の誕生で今まで脆弱であったインフラ整備も加速化しており、今後多くの外国企業がダバオに進出することが期待されています。また、穏やかな人々と気候、市内の治安も比較的安定しているので、旅行のみならず留学先あるいは退職後の移住先などとしてご検討してみてはいかがでしょうか。ハローワールドでは、皆様のダバオ滞在がより良いものになるようサポートさせて頂いております。是非一度ご相談ください。 お問い合わせContact Form

フィリピン退職庁(PRA)特別居住退職者ビザ(SRRV)

各種ビザの申請更新手続きを手配をします。ハローワールドはフィリピン退職庁及びフィリピン出入国管理局から認証を受けた公式旅行代理店です。 退職ビザの特典 35歳以上であれば取得できる(現在年齢に関する要件が厳しくなりつつあります) 退職者ビザ保持者は就労可能(但し、労働雇用省発行のAEP(外国人就労許可証)の取得が必要となります) 滞在年数ならびに出入国の制限がなく、ビザの更新も不要(但し、IDカードの更新は必要) SRC(再入国許可)、ACR(外国人登録)が不要、出入国が簡単、自由 追加の定期預金無しで2名まで配偶者ないし21歳未満の子供の同伴が可能(お子様は就学可能です) 旅行税が不要(フィリピンに1年以上続けて滞在していないことが条件) US$7,000まで家具、電気製品、身の回りの品を無税で輸入できる 恩給並びに年金による収入には、フィリピンでは税金がかからない ビザをキャンセルすれば定期預金ならびに投資は外貨で本国へ送還できる SRRVクラシックでは定期預金はビザ取得後1ヶ月で、コンドミニアムの購入、住宅および土地の長期リースに使用できる(但し、物件の価格は5万ドル以上で居住可能な状態にあるものに限る) 退職者ビザ取得の要件 ドル定期預金 SRRVクラッシック: 50歳以上 2万ドルまたは1万ドル(注1) 35歳以上49歳以下 5万ドル SRRVスマイル: 35歳以上 一律 2万ドル(投資への転用は不可) 共通:3名以上の同伴家族  1名に付き 1万5千ドル SRRVヒューマンタッチ・35歳以上 一律 1万ドル(投資への転用は不可)(注2) (注1)年金プランの場合、年金は単身者が月々800ドル以上、夫婦は1,000ドル以上(注2)治療・療養を必要とし、年金は月々1500ドル以上、同伴家族は1名のみ可(注3)定期預金は海外からPRA認定銀行に送金された外貨で行うこと 申請料:申請者本人1400ドル 同伴家族(1名につき) 300ドル年会費:360ドル(同伴者2名を含む)3名以上の同伴者、1名につき100ドル 前払い 申請に必要な書類 日本での準備 パスポート原本(6ヶ月以上の有効期間があること) 無犯罪証明書(最寄の県警で取得後、外務省/比大使館で認証) 戸籍謄本(同伴家族がいる場合) 年金証書(年金プランで申請の場合) ドル定期預金に必要な外貨の送金と海外送金依頼書(控え) フィリピンでの準備 申請書(PRA所定用紙に記入) NBIクリアランス(無犯罪証明書を比大使館で認証して来ない場合) 健康診断書(フィリピンのクリニックで受診) 写真(1インチx1インチ、2x2、各6枚) 婚姻/出生証明書(戸籍謄本に基づき在比日本大使館で発行、比外務省で認証) 年金証書の翻訳と認証(在比日本大使館、比外務省で認証) フィリピン政府の手続きや規則について、事前の通告なく変更されることがありますので、必ず最新の情報を確認してください。 ハローワールドツアーズはフィリピン退職者庁から認可を受けた公式マーケターです。 お問い合わせContact Form